古代魚

シルバーアロワナ|古代魚の飼育と進化

シルバーアロワナの飼育を楽しむために

シルバーアロワナについて

そのいかめしい風貌と悠然とした泳ぎっぷりで古代魚ファンに高い人気を誇るのがシルバーアロワナです。現地ではモンキーフィッシュと呼ばれ、その驚異的な跳躍力によって木の上にいる昆虫を補食します。

古代魚の中でも特に多く輸入され、見る機会も多く、安価で入手しやすいアロワナです。生物学的には極めて進化した高等な魚類で、感覚器官や運動能力もたいへん優れています。

アルビノシルバーアロワナも稀に販売されますが、こちらは極めて高価です。

シルバーアロワナの飼育

幼魚期のシルバーアロワナは水温をやや高めの28度くらいで飼育しますとトラブルが少なくてすみます。与えるエサにより体色に大きな差が生じ、生き餌で育てた場合に比べ、幼魚期をテトラミンで育てたシルバーアロワナは、ウロコの緑とピンクの発色が著しかったことがあります。

シルバーアロワナは成長が極めて早く、飼育下においても1メートル前後になるため、飼育には最低でも120センチ以上の水槽が望まれます。

野生のシルバーアロワナは昆虫を主食としているため、生き餌にはコオロギが適しています。金魚などを常食させると、ビタミンB群が破壊されると言われ、また、次第に目が下部を見た状態で固定され、観賞価値が低下することがよくあります。